Twitter凍結防止の一手

特集

2020年5月頃より、凍結基準が強化されました。

ご存じの方も多いかもしれませんが一番簡単でリスク軽減効果の高い方法をお伝えしときます。

それは、「電話番号登録です」

登録しているしていないで凍結リスクはかなり異なると実感してます。(経験則です)

もし登録されていなくて、凍結リスクの高い方はおススメします!

※その他、手間がかかりますが、凍結防止のになるアプリ情報は過去記事Socialdog>>

電話番号登録方法

「設定とプライバシー > アカウント > 電話番号」ここで電話番号を追加します。

追加すると登録番号に認証コードが届きますので、入力して認証で完了です。

電話番号追加時に「あなたの電話番号を連絡先に保存しているTwitterアカウントに通知などが表示されます」のチェックを入れると、知り合いのTwitterの通知に「知り合いかもしれないアカウント」として表示されてしまう場合があります。チェックが入っていない事を確認しましょう。

一度凍結したスマホはマークされています

凍結させたアカウントのIP情報がありますので、そのIPで新規追加されたアカウントはマークされます。

連続凍結されやすいので、電話番号登録をお勧めします。

概ねですが、2,000フォロワー以上、1年以上運用のアカウントは凍結リスクが減りますので、

1年くらいは電話番号を登録したままにしておくことをお勧めします。

Twitterは横柄なシステム

「謎の凍結」と言う言葉が横行していますが、そもそもTwitterに人道的な対応を求めてはいけません。

私事ですが、他人の力を使ってコンテンツを増やすサイトが嫌いです。

店情報やセラピスト情報を登録させる広告サイト、ユーザーに評価を書込みさせる評価サイトや掲示板。

その他力本願の頂点が、Twitterです。

Twitterが一番嫌いなシステムですが、メンズエステ業界では一番普及していますので、必要最小限で嫌々使ってますw

皆さんが日々一生懸命アップしているtweetや画像は、あなたのものではありません。Twitter社のコンテンツです。

Twitter社からすれば、自社のコンテンツを一生懸命作ってくれる皆さんを、「コイツはうちの方向性に合わないからハズそう!」と凍結するのです。しかも機械的に。。。

『なに様だ!!』ちゅー話です。

そもそも、今まで誹謗中傷や犯罪の温床として散々非難されてきつつ、歯切れの悪い対応だったTwitter社ですが、規制強化のトリガーはTwitterを使ったフェイク情報が選挙に影響を与える状況になったからです。

そこには、何の信念も感じられず、保身しかありおません。

こんな非人道的なシステムに凍結解除の温情なんてありませんので、クールに利用しましょう。

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