メンズエステセラピストさんのTwitterに特化した活用術。今回は応用編③
この回が一番重要な内容のアカウントブロック編です。
目的は危険客の排除です。
そしてこの内容は、逆に危険客へ悪用される可能性があるため、閉鎖環境のメンバーページに記載する必要がありました。
危険客のアカウントは、Twitter集客で一番のリスクといえるでしょう。
危険客のアカウント
最初は危険な人かどうかなんてわかりません。
いいねやリツイート、ツイートへのコメントもしてくれますので、フォローバックやDMのやり取りをすることもあるでしょう。
DMでは、一対一のやり取りになるため、結構えげつない依頼をしてくる人が多いですよね。
あとは、Twitterのやり取りは問題なかったけど、来店したらヤな客だった!なんてこともあります。
もちろん店は出禁ですが、Twitterでの関係は残ってしまいます。
逆恨みされるのは嫌なので、相手に知られずに(ブロックしていることがばれずに)ブロックしたいところです。
DMとコメント付きリツイートされた相手には自分の情報が残る!
DMをやり取りしてしまうと、相手が自分とのDMを消さない限り、ブロックしたことを追跡できてしまいます。
勿論、どう思われても気にしない!ということであれば、ブロックだけすればOKです。向こうからブロックしたことはわかりますが、Twitterでのアプローチはできなくなります。
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いいね、リツイート、フォロー、お気に入り、いいね履歴が消去されます。
移行のツイートや自分の記事を他がリツイートしたものも相手に表示されません。
フォローされている・相互フォローしている相手 〇
全ての情報が消去されますので、相手はブロックされたことも気づきません。
コメントを返された(リプライ)相手 △
全ての情報が消去されますが、ユーザー名(@**)で検索すると、相手が自分のツイートにコメントした履歴が残っていて、そこからブロックしていることが判明します。ブロック後に名前とユーザー名を変更すると、コメントから検索しても「ユーザーが見当たりません」となり、わかりません。
DMやコメント付きRTした相手 ×
DMをやり取りした、また自分のツイートをコメント付きでリツイートされた相手は、そのDMやRTを相手が消さない限り、情報が相手に残りそこからブロックが判明してしまいます。
残念な結果ですが、Twitterの仕様が変わらない限り回避できません。
フォローをしない & フォローしたユーザーのみDMを有効にする手段もありますが、コメント付きRTは回避できません。
危ない客は事前にブロックするのが一番!
予防しか手段がない、ということになります。